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臓器移植フォーラム2025in長岡 開催レポートNEW
毎年 10 月の「臓器移植普及推進月間」。臓器移植の一層の定着・推進を図るため、臓器移植の現状を周知するとともに、移植医療に対する理解と協力のための普及啓発を毎年行っています。
今年は 10 月19日(日)に長岡市にあるアオーレ長岡のホワイエにて「臓器移植フォーラム 2025 in 長岡」を開催しました。(主催:新潟県、公益財団法人新潟県臓器移植推進財団、新潟県腎臓病患者友の会)。
毎年恒例となったFM-NIIGATAの特別番組の公開録音を実施。またアトラクションとして、今回は長岡出身の「ひなた」をゲストにお招きしてミニライブを行いました。
【開会挨拶】
新潟県福祉保健部 健康づくり支援課
相馬幸恵課長
【クイズ大会】
FM-NIIGATAの協力のもと、まずは恒例のクイズ大会を実施。
「移植できる7つの臓器は何でしょう?」「移植を希望している人は全国でどれくらいいるでしょう?」など、移植医療に関する情報をクイズ形式で出題し、当財団の赤川美穂コーディネーターが解説をしました。
【FM-NIIGATA 番組公開録音】
「臓器移植普及推進月間」に合わせ、FM-NIIGATA で毎年 10 月に放送している特別番組の公開録音。今年から番組タイトルを『臓器移植 知るほどなるほど! ヒトゴトじゃないラジオ』と題し、内容をリニューアルしました。パーソナリティのミノルクリス滝沢さんと木村麻美さん、そして赤川コーディネーターの3名でお送りする番組で、臓器移植や臓器提供を他人事ではなく自分たちの事として考えてもらうことをコンセプトとしています。
今回の公開録音では、ゲストに長岡市出身の「ひなた」をゲストにお迎えし、5人で収録を行いました。
(左から、木村麻美さん、ミノルクリス滝沢さん、赤川コーディネーター)
(ゲストのひなたのお二人)
①移植医療の基礎知識
「臓器移植とは何か?」という基本から、臓器移植の種類などの基礎知識をご紹介。
移植医療は第三者からの提供によって成り立っていることや、臓器移植コーディネーターの役割などをお伝えしました。
②移植医療の現状
「どれくらいの方々が臓器移植を希望しているか?」「実際にどれくらい移植が行われているか?」など数字を中心に移植医療の現状をご紹介ました。また、7つの臓器の中でも移植数が一番多い腎臓移植について、移植待機者の日常生活でのつらさなどにも触れました。
③意思表示に関するアンケート結果
番組レギュラーの3名が収録前にアオーレ長岡で行ったアンケートの結果をご紹介。
「臓器提供の意思表示をしていますか?(その方法)/していませんか?」「臓器移植について家族や大切な人と話をしたことがありますか?」という2つの問いについて、40名の方にお聞きした結果をご紹介しました。
番組ホームページでも同様に「意思表示している/していない」のアンケートを取っており、その結果も併せてご紹介しました。
アオーレ長岡でのアンケート結果
①意思表示している…40名中7名(免許証5名、健康保険証2名)
②家族や大切な人と話をしたことがある・・・40名中8名
(収録前に行ったアンケートのようす)
アンケート結果を踏まえ、意思表示の方法についてご紹介したり、私たちに何ができるのか等について話し合いました。
④あなたの「まさか」について
今回の番組では、臓器移植に限らず身の回りに突然起こった「まさかの出来事」を募集しました。
リスナーから寄せられたメールの一部をご紹介しました。
⑤会場からの疑問・質問
最後は会場からの疑問・質問コーナー。
「臓器提供に年齢制限はあるか?」「提供する・しないの意思表示は7つの臓器全てが対象になるのか?」などの質問をいただき、赤川コーディネーターがお答えしました。
【ひなた ミニライブ】
最後は、公開録音のゲストにご登場いただいた「ひなた」のミニライブ。
『月と太陽』『まる』など3曲をご披露いただき、会場は温かいムードに包まれました。
【閉会挨拶】
新潟県腎臓病患者友の会
中村光幸副会長
会場はスタートからほぼ満席、終始和やかな雰囲気で行われた今回のフォーラム。
移植医療について、「私たちに何ができるのか」 など会場の皆さんと考える機会となりました。
長時間ながらも今年も多くの方々にご参加いただきありがとうございました。
【お楽しみ抽選会】
フォーラム終了後には、来場者限定で新米や長岡の地酒や銘菓、FM-NIIGATA オリジナルグッズなどが当たる抽選会を開催しました。
公開録音および放送した内容は、当財団ホームページの番組ダウンロードページで聴くことができます。
『臓器移植 知るほどなるほど! ヒトゴトじゃないラジオ』
当財団では、これからもより多くの方々に移植医療について理解を深めていただくため、県内各地でのフォーラムを企画していきたいと考えております。
今後の啓蒙活動に関するご意見・ご要望などがございましたら、お気軽に当財団までお寄せください。












